ブルグミュラーを弾きたい

  • 2015.11.12 Thursday
  • 22:28
小学校3年生の男の子、ピアノの練習がホントに嫌いで、
レッスンにも嫌々通って来ている。

今日も多分、練習しなさいと言われて、レッスンに来る前にちょこっと練習してきたであろう曲を、
テキトーに1回弾き、おわりっ!と勝手に終わろうとしました。

彼に、
練習出来てないから出来るまで弾かなきゃならない、
なんてことをわからせるのは至難。

やらせたらベソをかくし、音がどんどん乱暴になってくる。

今日もなんとか丸をあげたいから弾かせたい私と、
早く終わりたい彼の攻防がはじまり、ようやく3回弾かせて丸をあげられるかなあ?というところまできた。

ああ、今日もなんとか弾いてくれて、丸をあげれた、、、。

と、安心していたら

「先生、ブルグミュラーってしってる?僕はいつ弾けるの?」と聞いてきた。

おや?なんだこの展開?

「弾きたいの?」
と、私

「あのね、隣のおうちの〇〇ちゃんが弾いてるんだよ」

「へえー!楽譜みてみる?」

と、やり取りの後、楽譜を見せると、

〇〇ちゃんの楽譜は茶色だった。
〇〇ちゃんはここまでやってるとか、 お母さんもこの青い楽譜でこれ持ってるんだよ、とか、
とても興味深そうな感じ。

パラパラめくって、1曲め、これならひけそうかなあ、と弾き始めた。
もちろんトチトチで。

「そっかあ、まず左手やってみようよ、Kくんがしってる和音があるよ!」

と促したら、
素直に「わかった」と言って弾きはじめ、
Aの部分までひいたら、
今度は右手!とまた果敢に弾きはじめたので、
「同じおとの音形がいっぱいあるから、探してみようよ」、と先に分析させてみた。

丁寧に色分けして、再度チャレンジ。

あまりトチトチにもならず弾けたので、ご満悦。

多分練習できる!と言ってのけたので、
よっしゃ、じゃあがんばってみてよ、と宿題に出すことにしました。

さて、来週どれ位やってきてくれるでしょう?

ブルグミュラーを弾きたい、ことがきっかけになって、
ピアノを練習込みで好きになってくれないかなあ、と淡い期待を抱きつつ、、、



コメント
かつての娘とも、
こんなふうに接していただいたかと思って、泣けて来ちゃいました。
  • 末ママ
  • 2015/11/13 6:29 AM
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