ピアノコンクールでの講評

  • 2015.08.31 Monday
  • 15:38
先日、とあるピアノコンクールに出場した生徒さん
コンクール後に審査員の先生から講評をもらってきました

講評には、
リズム感がしっかりしている、アウフタクトの感じが良く出ている、音楽的である・・・など
いいことがたくさん書いてありました


2学年のカテゴリーで、同じ曲を弾くコンクールでしたが、
聴いていて思ったことは、
演奏しているどの子も息をとらないなぁ、と思いました

ピアノは息を使う楽器ではありません
なので、ともすれば息をしないで弾くことが可能です

フレーズのおわりで、ちゃんと指を上げて、自分も息をする、それだけのことなのですが
タイミングや、自分の音楽をよく聴いていないとできません

そして、息をとらない演奏は、聴いていてとても疲れます



演奏を聴いたのは一部ののカテゴリーだけですが、その中でこれができている子はほぼ皆無でした

私の生徒は日頃から、フレーズの終わり、始まりについてはすごくうるさく注意しているので、
息をとって演奏することが当たり前になっています
当たり前に思っていたことだったので、
息をとって弾かない子の演奏を聴くことは、久しぶりの感覚でした

また、リズムがおかしな子がとても多かったと思いました

教室では、リトミックのレッスンで動き体験し、しっかりとリズム感覚を身につけているので、
ビートが一定で、リズムが正確にとらえられるのです

これが出来ていない子が多いのも驚きでした

講評に書かれていたアウフタクトの演奏も、リトミックをやってきている子なら、
音楽の持つエネルギーをごく自然に感じることができるのです


生徒の演奏を聴いて、この子にはリトミックが音楽としてちゃんと身になっているなぁ
と、改めて感じたコンクールでした

この生徒さんのお母様、ご自身もピアノの先生で、リトミックを勉強されています
リトミックでトレーニングしていることが、そのままの評価になった、と
とても喜んでくださいました

結果は3位入賞!
よく頑張りました

ただ、本人はコンクールというものに賞があるとは思っていなかったみたいです(^_^;)
無欲なのも良かったのかも
 
コメント
コメントする








    
この記事のトラックバックURL
トラックバック

calendar

S M T W T F S
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031   
<< July 2019 >>

おすすめ

selected entries

categories

archives

recent comment

links

profile

search this site.

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM