即興うまく弾けたよ

  • 2020.03.12 Thursday
  • 00:54

学校が急にお休みになって10日、
子どもたちの生活がグダグダになってきたなあ、
と感じています

先週、実はどの子より一番グダグダだったKくんは、
今週レッスンに来た子の中では一番頑張ってました

決めた事をきちんと進める事ができ、
発表会で披露する即興演奏の練習もできました

とても素敵な曲が2曲弾けました

テーマは『からから』

言葉をぱっと言ってぱっと弾き始めるのだけど、
多分いろいろなイメージがすでにあるんだろうなあ

もう1曲はメロディーをパラパラと弾き始めたので、
「ちょっとまって、一緒に弾こう、撮っていい?」と
急いで撮り始めました

次から次へと湧いてくるメロディー
曲の終わりもちゃんと意識しています

Kくん即興 ドミソのショー

  • 2020.02.19 Wednesday
  • 22:35

最近、楽譜に興味を持ちだした小学校1年生のKくん

 

曲を作る!と言って楽譜を書いてくれます

「ポートセレミー」 はどうやらゲームのようです

 

楽譜には、自分なりの新しい記号も作っていて、こうやって弾くんだよ、

と説明してくれました

 

 

そんなKくん

今日はド、ミ、ソだけを使って即興をしてくれました

 

題名は「ドミソのショー」だそうです

 

 

 

Tamちゃん即興演奏 雨

  • 2020.01.21 Tuesday
  • 13:32

雨のレッスン日

今日の即興テーマは雨

 

雨をイメージしたダウン症の中学生女子Tamちゃんの即興です

 

 

 

即興演奏

  • 2020.01.10 Friday
  • 23:21

小学校5年生からピアノを習い始めた中学2年生のTamちゃんは、ダウン症の女の子です

 

習い始めた時は、指の分離が上手にできず、自分の思う通りに指が動かなかったのですが、

今では両手奏で伴奏、メロディーを弾きます

 

今日はレッスンの本を全てお家に置いてきちゃいました

 

なので、即興演奏してみようということになりました

 

黒鍵だけ使って右手と左手でお話ししてみて、という程度の指示のみで、

びっくりするくらいのすてきな音楽を演奏してくれました

 

 

初めての即興演奏とは思えないくらい、とてもきれいな音と

なんとも言えない間の取り方、

うまく弾いてやろうとか、私の顔色をみたりとか、

そんな邪な心が全くないのでしょう

 

本人に、何か考えて弾いてみたの?と聞くと

自分の気持ちとか、思いとかを考えながら弾いたと言っていました

 

ヒーリング音楽のようなピアノです

ぜひ最後まで観てください

 

子どものコンクール

  • 2018.11.25 Sunday
  • 13:36
ブルグミュラーコンクールに
3年生の子が2人出ました。



カワイのショップホールなので小さいホールです。

逆に緊張しますよね?

出た子は3年生の中でも体も手も小さい子たちなので、
課題曲はブルグミュラーじゃない方にしました。


1人目。
本日のまっさらな一番!
今日はまだ誰も弾いてないピアノでしたが、
とても丁寧、かついい音で弾けました。

2人目。
この子も出だし小さめの音の指示を
きれいに出しました。


結果は
奨励賞と努力賞。

ファイナルに進む優秀賞はいただけませんでしたが、
体格に見合ったステキな音が出ていたと思いました。

この子たちはまだ指の力が弱く、
無理をしたら指が寝てしまうので、
まだまだ大きなピアノをしっかりと鳴らせるほどではありません。



将来にわたって、
ずっと素敵な音を感じられるように、
賞をもらえる演奏だけを目指すのではなく、
丁寧に指導していこうと思っています。

その子なりに努力してます

  • 2018.11.16 Friday
  • 23:47

ガッツリ自閉ちゃんの小学校2年生Mちゃんと、ピアノのレッスンができるようになってきました。

年長さんからピアノを始めて、3年かかりました。

 

Mちゃんがレッスンを始めた頃は、

教室に入れなくて教室の建物の周りを回って時間が過ぎる、という日々でした。

 

半年くらい、教室の回りをぐるぐる。

はじめは一定以上の距離から近寄ると

「来ないで!」と拒否され、

 

だんだんその距離が近くなり、教室の周りを一緒に回り、

裏の川を覗き見したり、

道端に生えている植物を観察したり。

 

ある日突然、レッスン日に教室内にツカツカと入ってきて、

レッスン!レッスン!と言ってくれたのは嬉しかった。

 

だけどそこからは、自分の好きな曲のダンスを踊るだけならいいのだけど、

私に踊れと。。。汗

 

しかもピアノは全く触らず・・・ぬいぐるみを並べて遊びました。

 

小学校に入学した頃から、ピアノの前に座ってくれるようになり、

徐々に私の意見を聞き入れてくれて・・・

 

最近はレッスンすることを自分でホワイトボードに書いて、この通り進めてくれます。

 

ついこの間から、なんとバーナムピアノテクニック導入書 デビューしました!!

 

今までは楽譜を出すと嫌がるので、楽譜を使わず、覚えさせて弾かせていました。

 

レパートリーは「メリーさんのひつじ」鍵盤のいろんな場所で

楽しいメリーさん、黒いメリーさん、悲しいメリーさんを弾いてくれます。

「きらきら星」も!

 

最近はこの2曲を簡単な左手伴奏をつけて両手奏で弾いてくれます。

 

なので、「楽譜を持ってみよう!きっと今のMちゃんなら弾けるよ」、と乗せに乗せて、

初めてのことにとても臆病なMちゃんは、

「きっと弾けない」と頑なだったのだけど、気持ちをだんだんほぐして、楽譜持ってくれることを了承してくれました。

 

楽譜を持ったら持ったで、私が教えた弾き方や、手首の使い方を一生懸命お家で練習してくれて、

次の週には完璧に!!!

 

まだまだ手や腕のコントロールがうまくいかないこともたくさんですが、

ものすごく努力をしてくれています。

「近くに来ないで!」と拒否されていたことが嘘のように、今では彼女と私は仲良しで、

信頼関係ができていると思っています。

誰も知らないという事を知ったら納得する

  • 2018.10.05 Friday
  • 22:15
「人は死んだらどこへ行くの?」

発達障がいの1年生男子Tくんが問うてきた


「うーん、先生死んだことないからわからんわ、Tくんはどう思うの?」

「・・・わからない」


今日はレッスンに来る途中、車で眠ってしまったようで、
いつもよりぼーっとした顔で入ってきたTくん

どうしたのかな?何かあったのかな?と思って

「Tくん、犬とか、もしかしたら誰か知ってる人が死んじゃったの」

と聞いても

「ううん、そうじゃないけど」という答え

「どうしてそんなこと思ったの?」

と聞いてもやっぱり「・・・わからない」


後から佳織先生とも話して考えてみたら、
子どもの頃ってそんなことかんがえてたよなあ、
それを言葉にする子としない子がいるね
という結論に



「ねえ、じゃあTくんはどこからきたの?」

「・・・わからない」

「だよね、先生もわからないんだよね」
でも死んだらきっと静かに暮らせると思うんだよね、
だって死んじゃったらお腹も減らないし、
お金も使わなくていいからさ、
そうするとゆっくり静かに暮らせそうな気がするんだよね」

そう言う私の話をTくんはニヤリと笑って聞いてくれた


「先生もわからないけど、多分、人はどこかからきて、
わからないどこかに行くんだよ、きっと」

と言うと、こんな説明で納得した様子


子どもにとって死とは漠然としていてよくわからないもの
自分が子どもだった時のことを考えても
死んでいなくなる、というのはイマイチ理解できないものだった気がする


Tくん、大人は知っているのかも、と思ってきいてみたのかな?


私には信仰というものがないので、
天国へ行くんだよ、
とか神様の元へ
という答えが出てこない


だからわからないと答えた


Tくんは、

なんだ大人もわからないんだ、

ということがわかったので
納得したのかなぁ

男の子はセンチメンタル

  • 2018.04.04 Wednesday
  • 01:03
3月、4月は人の出入りが多い。

進級、進学でレッスンを3月いっぱいで辞めた子がいたり、
随分前に辞めたのだけど、
引っ越しで遠くに行くから、
とわざわざ挨拶に来てくれる子がいたり。

6年生の男の子は、最後のレッスンの日、
何気に掃除機を引っ張り出して、
教室の掃除をしてくれた。

「お母さん、(迎えが)遅いなー」
とかいいながら。

彼なりに精一杯の気持ちだったのだろう。

お母さんがお迎えに来られても、
途中でやめることなく、
ピアノのペダルの下までキレイに掃除して帰っていった。


引っ越しで浜松を離れる男の子は
「ゆみ先生のところにはいつ挨拶行くの?」
とお母さんを急かしていたらしい。
嬉しいなぁ。


挨拶に来てくれて、1時間ほど話し込んで、
教室を出る際、
教室のパンフレットをヒョイと抜いて玄関に出た。
そこからまた玄関でグダグダ喋ったりして。


パンフレットって。遠くに行くから、
もう必要ないのにね。


なんだか思春期の男の子の
大人の部分と子どもの部分が
混ざり合ってた表現のような気がして。

男の子は、言葉には出さないけど
こんな不思議な行動をする子が多い。

それをセンチメンタルと言うのか否か。

そして女の子は、、、
どの子もだいたいあっさりしてます。

でも後々、会いに来てくれたり
連絡してくれたりするんだよね。


今年の春は特にいろんな子に会ったなぁ。
久しぶりに会う子が多かった。

私も浜松で教室をはじめてもう23年。
大阪で教えていた子も結婚して子どもがいたり、
社会人で頑張っていたり。

あっという間に時間が経ってしまった気がする。

今年は私の人生半分の年。

まだまだやりたいことがたくさん。

新年度からまた頑張ります。

ピアノコンクール2017

  • 2017.08.25 Friday
  • 18:49

夏休みはピアノコンクール目白押しです。

 

教室からも小学校2年生2人、6年生1人の3人がグレンツェンピアノコンクールにチャレンジしました。

 

このコンクールは地元の音響の良い一流のホールで、コンサートグランドが弾けることと、

曲が短く、難しすぎないこと、学年の枠を超えられないことが良い特徴だと思っています。

 

浜松市では浜松国際ピアノコンクールの会場にもなるアクトシティ浜松中ホールで行われましたので、

とても響きの良い素敵なホールです。

 

 

コンクールといってもハードルの高いものから比較的気軽に受けれるものまで様々です。

教室では子どもの様子を見てどのようなものにチャレンジさせれば良いのかを判断します。

 

コンクールの目的としては結果を求めてはいません。

 

結果ではないのであれば、何が目的かというと・・・

今回のコンクールは課題曲各学年2曲のうち1曲選択なので、同じ曲がまとめられてずーっと演奏されます。

いろんな弾き方があることが比較でき、あまり音楽に詳しくなくても違いがわかります。

自分が一生懸命練習した弾き方が全てではない、ということが学べます。

 

課題がそんなに難しくなくてもやはりコンクールなので、どなたもよく練習しています。

なので、練習しないと恥ずかしい思いをしてしまいます。

音楽を学ぶ上で、決められた期間で曲を仕上げ、人に聞かせられる演奏をする、ということはとても大切な課題です。

 

舞台のマナーを学ぶということも大切な目的です。これは今回のコンクールの概要にも記載されています。

 

短い時間で、自分をアピール(演奏)すること、そのために準備(練習)をしなくてはいけないということは、

今後子どもたちが大人になった時にも必ず役立ちます。

 

 

一人は残念ながら本番で少し間違えてしまったので賞からは外れてしまいましたが、

とてもよく頑張った子でした。

 

 

結果は後からついてくるおまけのようなもの。

 

 

 

 

 

 

自分で考えて自分のことばで表現する

  • 2016.09.08 Thursday
  • 09:19
『今弾いてみたところで、何か気がついたことある?』

宿題を持って帰らせる時、
片手でメロディーだけ、もしくは伴奏だけ弾かせてみて
必ず気がついたことを分析させることをする。

まず大まかに。

どこでもいいから気がついたこと。
スラーがついてた。フォルテって書いてあった、スタッカートが出てきた。

小さなことでも、発見したことに対して、よくみつけたね、と必ず受け入れて。
すごいね、みつかったね、
から始まって年齢に合わせ、もう少し踏み込んで、いろんな発見をしていく。


最近の子どもは忙しい。
分析したら、全く同じ箇所が出てきたりして、練習するのってたったこれだけで済むよ!
という発見もあり、
子どもも練習する目標も立てやすくなる。



曲にはいろんなことが書いてあるし、教室ではどんなことを言っても大丈夫なのはわかっているのに、それでもまだ言えない子はいる。

私が、ほぼ答えを言うところまで、『え?え?』と言って、答えない。
間違えようがないところまでヒントを与えて、ようやく答える。


どんなことでもいいのに。

くだらなさそうなことだって、わかりきってることだって、何だっていいのに。
しょーもないこと言っても、
『わはは、そこかあ!』って
わたしが面白がることも知ってるはずなのに。

間違いたくない、間違ってはダメ、という殻から抜けだせない。


簡潔な答えなんて求めていない。
それも知ってるはず。
アタフタしながら、自分で言葉をえらんで、自分なりの答えをだせばそれでいいのに。

ただ、普段、絶対間違いがないことしか答えてないんだろうし、ましてや学校で変なことが言えないんだろうな、と想像できる。


だけど、それでいいの?考えるのやめてしまってない?

どうやったら、体裁が整うかだけを考えてない?それって本質じゃないんだよ。

昨日、小学校高学年の女の子と1時間半、根比べをした。


ずっと
泣きっぱなしの子、どこまでわかってくれたんだろう。
先生ムカつく、でいいんだよ。


先生のバカ、って文句言ってくれていいんだよ。

もっと人と人の関わりを奥の方でもつことしていかなきゃ。
だってまだ小学生だよ。いっぱいチャンスはあるんだから。
体裁整えるなんて、大人になったら嫌でもやらなきゃいけなくなるんだから。

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