村上慧さんの絵

  • 2016.09.19 Monday
  • 22:08
春に瀬戸内芸術祭に行ったとき、ご自身が作品として小豆島にいらした村上慧さん。
ご本人はとてもユニークな方であり、発想がたのしくて、何より村上さんの描く絵のタッチに釘付けになりました。


松本まで個展を観にいき、そこで購入した絵がうちにきました。










一目惚れ的な感じで購入したのですが、改めて見てると、やっぱりこれが良かった、と思える絵です。

玄関入って右の壁の低い位置に飾ってあります。

子どもたちの目線でちょうど良い感じにして。






今日もレッスンに来た子がジーッと見入っていました。


村上さんの絵をご覧になりたい方はぜひおいでください。

平日夕方はほぼレッスンしているので、あいています。
一言、絵を見に来ました、とお声かけいただければ結構です。

自分で考えて自分のことばで表現する

  • 2016.09.08 Thursday
  • 09:19
『今弾いてみたところで、何か気がついたことある?』

宿題を持って帰らせる時、
片手でメロディーだけ、もしくは伴奏だけ弾かせてみて
必ず気がついたことを分析させることをする。

まず大まかに。

どこでもいいから気がついたこと。
スラーがついてた。フォルテって書いてあった、スタッカートが出てきた。

小さなことでも、発見したことに対して、よくみつけたね、と必ず受け入れて。
すごいね、みつかったね、
から始まって年齢に合わせ、もう少し踏み込んで、いろんな発見をしていく。


最近の子どもは忙しい。
分析したら、全く同じ箇所が出てきたりして、練習するのってたったこれだけで済むよ!
という発見もあり、
子どもも練習する目標も立てやすくなる。



曲にはいろんなことが書いてあるし、教室ではどんなことを言っても大丈夫なのはわかっているのに、それでもまだ言えない子はいる。

私が、ほぼ答えを言うところまで、『え?え?』と言って、答えない。
間違えようがないところまでヒントを与えて、ようやく答える。


どんなことでもいいのに。

くだらなさそうなことだって、わかりきってることだって、何だっていいのに。
しょーもないこと言っても、
『わはは、そこかあ!』って
わたしが面白がることも知ってるはずなのに。

間違いたくない、間違ってはダメ、という殻から抜けだせない。


簡潔な答えなんて求めていない。
それも知ってるはず。
アタフタしながら、自分で言葉をえらんで、自分なりの答えをだせばそれでいいのに。

ただ、普段、絶対間違いがないことしか答えてないんだろうし、ましてや学校で変なことが言えないんだろうな、と想像できる。


だけど、それでいいの?考えるのやめてしまってない?

どうやったら、体裁が整うかだけを考えてない?それって本質じゃないんだよ。

昨日、小学校高学年の女の子と1時間半、根比べをした。


ずっと
泣きっぱなしの子、どこまでわかってくれたんだろう。
先生ムカつく、でいいんだよ。


先生のバカ、って文句言ってくれていいんだよ。

もっと人と人の関わりを奥の方でもつことしていかなきゃ。
だってまだ小学生だよ。いっぱいチャンスはあるんだから。
体裁整えるなんて、大人になったら嫌でもやらなきゃいけなくなるんだから。

ことばというテーマに引っかかっています

  • 2016.08.29 Monday
  • 23:55

2日続けて発達関係の勉強をした夏休みの終わりでした。


1日目は音楽療法関連の講演会で、精神科のDr.の『からだとこころをつなぐ声』という講演会でした。

行ってみてびっくり!

なんと、倍音を出す声のワークがあり、モンゴルのホーミーの声の出しかたのワークでした。

ものすごく面白かった。

そのワークは私と波長があったようで、もう少し真面目に時間をかければ、

結構すぐに倍音が出そうな感じでした。


そのせいか、先生から何度か皆さんの見本にしていただいたりして。

これはちょっと練習して、倍音の声が出せるようになりたい!

講演会でその先生がおっしゃっていたこと。
言葉のなりたちについて、言葉の前に意味を持つ音声があった、ということ。

音声はそもそも人の鳴き声であり、という話から、そこから歌につながるのかなあ、と思ったり。
歌が人の心をつかむのは、やっぱりそういうことなんだな、と思いました。

 

改めて言葉ってなんだ?と考える課題で、忙しくて行くのを直前まで迷ったけど、

行ってよかったです。



2日目はいつも行っている発達勉強会。
なんとここでも今回言葉についての話がでました。

これは何かに導かれているなあ、とさすがの私も思わずにはいられなかったのです。

この勉強会は保育園の先生向けの勉強会に潜り込んでいるので、

親と子どもを指導することに直結する話題が多いのです。


さて、言葉に関する話題は、

子どもの行動を言語化できない親が多いということでした。
ことばのボキャブラリーが少ない保護者が多くなってきた、と。

この勉強会の先生は大学の先生なので、

今の学生はそんな学生が多いんだよ、と言ってられました。

 

この先生の素敵なところは、それを単に

「最近の若いお母さんは・・・若者は・・・」というボヤキではなく、

ちゃんと教えてあげないといけないね、気づかないとできないからね、

できるように指導していかないとね、

という話し方をしてくださるところです。

 

 

1日目はそもそも言葉って?というところから始まり、

2日目は言葉をどう活用するのか?という課題みたいで、

なんだか一連の講習会を受けている感じでした。


9月もまた発達関係の勉強会が2つ続きます。

リトミックの試験のレポートも書かなくてはいけない時期になってきたのに、

今の私は違う方向への興味と、またその勉強ができる機会がいっぱいやってきていて、

ちょっとどうしよう、、、という感じではありますが。

 

多分今必要なことなんだろうなぁ。。。と思いながら

とりあえずここは身を任せてみますか。

 

音楽教室ミューレの発表会

  • 2016.07.18 Monday
  • 02:16
7/31に行なわれる、音楽教室ミューレのリハーサルでした。

ミューレの選抜メンバーが参加している質の高い『公演』です。

今日は通しで2度、行いましたが、演目を演るたびに良くなってきました。

本当にステキな公演です。

天竜壬生ホールという、行きにくい場所ではありますが、観てもらったらきっと幸せな気分になって帰っていただけると思います。

チケットは前売り1500円当日1800円です。お取り置きもできますので、わたしまでご連絡ください。
archet.0607☆gmail.com(☆を@に変えてご連絡ください)



Facebookのイベントページです。

https://www.facebook.com/events/1634400026882410/?ti=icl

笑ってくれた!

  • 2016.06.28 Tuesday
  • 12:20

毎週月曜午前中は中区の、はぐみな保育園でのリトミックレッスンです。

 

リトミックは、1才《ふたば》 2才《はっぱ》 3才〜《ことり》

の3クラスをレッスンしています。

 

《はっぱ》のクラスでは、保育園の隣にある多機能型事業所「むく」の

発達がゆっくりな子どもたちも、リトミックに参加してくれています。

 

最初、私に対して距離のあった「むく」の子どもたちも、最近はリラックスして、

自分のペースで参加してくれています。

 

いつもニコニコしていて、音楽にあわせてずーっと動いてくれる男の子は、

ときどきそーっとピアノに近寄ってきて、そーっと鍵盤を鳴らします。

 

音楽にあわせて、大きな動きを絶えずしてくれているので、頭にいっぱい汗をかいて。

 

 

ほとんど声を発しない女の子は、レッスン中ずーっと私を大きな瞳で見つめてくれています。

表情も乏しいのですが、[あっ、今、この子笑ってる!]というのが私にも分かるようになってきました。

 

その女の子は、レッスンが終わったら必ず私の手を何回か握りに来てくれます。

 

そんな中で、ずっと泣いていてレッスンにはいれない女の子がいました。

毎回、入口のテラスの窓際で「むく」の先生についてもらっているのですが、

泣いて泣いてどうしようもないのです。

 

ところが、今日レッスンに参加してくれたのです!

とても楽しそうに、音楽にあわせて体を動かしてくれているのです。

 

しかもとても素敵な笑顔で!!

 

もう、めちゃくちゃ嬉しいですよ!!!

 

スカーフを使ったり、音楽に合わせて歩いたり、動きはぎこちないのですが、

ずっと笑って参加しているのです。

 

ときどきピアノの近くに来て、ピアノをとても静かにそーっとさわります。

 

レッスンが終わって、帰り支度をしているその女の子と先生のところへ行って、

先生と話をしたとき、衝撃の事実が!

 

「泣いてたのは、ピアノの音が嫌いで・・・・」

 

えっ?

耳を疑いました。

 

本当に?・・・・

ごめんね、

でも今日は何で?

ピアノ弾きに来たよね?

 

その女の子にどんな変化があったのか、たまたま今日の機嫌なのか、

お天気が良かったからなのか、それはわかりません。

 

「むく」の先生もびっくりしたそうです。

 

でも今日はすごく素敵な笑顔で、音楽を楽しんでくれてました。

 

来週はひょっとしたらまた泣いているかもしれない。

でも、今日はとても音楽を楽しんでくれていた。

それは絶対そうだと思う。

 

来週また泣いていても、今日のこの笑顔を知ったから、

またきっと笑って参加してくれることがある、と思える力になりました。

 

今日の彼女の笑顔は、私にとってすごく幸せな時間でした。

 

ああ、いい一日だったなぁ。

 

2014-06-03 11.55.04.jpg

リトミックグレードクラスが定員となりました

  • 2016.06.13 Monday
  • 23:06

リトミック3才児、4才児、5才児クラスのグレードクラスが定員となりましたので、
募集を終了しました。

月曜、土曜どちらのクラスも元気な子どもたちばかり。

6月に入り音符のレッスンに入りましたが、記憶力がよく、スムーズに音符の導入ができました。
カリキュラムの都合上、これ以降入会だとついてこれなくなるのと、
おかげさまで定員となりましたので今年度はこれで募集終了とさせていただきます。


教室では、みんな同じというレッスンはしていません。
子どもたちの独創性を大事に、しかし、振り回されない(ココ、重要!)ように、
素敵なアイディアはどんどん即興的にレッスンに組み込んでいます。

人間として教育しとかなければいけないところは、
レッスンを止めても、ちゃんと話します。

子どもたちのあいだで交わされる「ごめんねー」、「いいよー」も
心がないと感じられたら、

本当にいい、と思うまで許さなくていい!
本当にごめんって思ってる気持ちが通じるまで、ちゃんと謝りなさい!

と、面倒くさい指導をしています。
だって大事だと思うから。

時間はかかりますが、子どもたちとしっかり向き合い、人間関係を構築します。
なので、あまりたくさんの子どもの受け入れはできないのです。

興味を持ってくださった方はご連絡ください。

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