男の子はセンチメンタル

  • 2018.04.04 Wednesday
  • 01:03
3月、4月は人の出入りが多い。

進級、進学でレッスンを3月いっぱいで辞めた子がいたり、
随分前に辞めたのだけど、
引っ越しで遠くに行くから、
とわざわざ挨拶に来てくれる子がいたり。

6年生の男の子は、最後のレッスンの日、
何気に掃除機を引っ張り出して、
教室の掃除をしてくれた。

「お母さん、(迎えが)遅いなー」
とかいいながら。

彼なりに精一杯の気持ちだったのだろう。

お母さんがお迎えに来られても、
途中でやめることなく、
ピアノのペダルの下までキレイに掃除して帰っていった。


引っ越しで浜松を離れる男の子は
「ゆみ先生のところにはいつ挨拶行くの?」
とお母さんを急かしていたらしい。
嬉しいなぁ。


挨拶に来てくれて、1時間ほど話し込んで、
教室を出る際、
教室のパンフレットをヒョイと抜いて玄関に出た。
そこからまた玄関でグダグダ喋ったりして。


パンフレットって。遠くに行くから、
もう必要ないのにね。


なんだか思春期の男の子の
大人の部分と子どもの部分が
混ざり合ってた表現のような気がして。

男の子は、言葉には出さないけど
こんな不思議な行動をする子が多い。

それをセンチメンタルと言うのか否か。

そして女の子は、、、
どの子もだいたいあっさりしてます。

でも後々、会いに来てくれたり
連絡してくれたりするんだよね。


今年の春は特にいろんな子に会ったなぁ。
久しぶりに会う子が多かった。

私も浜松で教室をはじめてもう23年。
大阪で教えていた子も結婚して子どもがいたり、
社会人で頑張っていたり。

あっという間に時間が経ってしまった気がする。

今年は私の人生半分の年。

まだまだやりたいことがたくさん。

新年度からまた頑張ります。

旅立ち

  • 2018.03.22 Thursday
  • 17:09
2才、3才、4才の頃からレッスンに来てくれていた子たちが
高校入試を終え、この春から高校生になります。

中学に入学する時に
やめてしまう子がほとんどなのですが、
ずっと続けてくれている子は
これからもまだ続けたいと言ってくれたりもしています。

人数が多い学年だったので、いろんな子がいました。

その同期で特に仲が良かった3人の男子たち。

全員第一希望の学校に決まり、それぞれ報告をしてくれました。

その中の1人の子が、お家の事情で浜松を離れることになり、
兵庫県へ引越しをします。

引越し前できっとバタバタのところ
今日、わざわざ挨拶に来てくれました。

知らない土地での受験は、土地勘も全くないところで不安だったでしょうに。

小さい頃から、決して器用ではなく、
色々心配も多い子でしたが、

久しぶりに会って話していると
変わってないところもあったり、
着実に努力を重ねていける人になっていることがよくわかりました。

この子の成長過程では、
私の知る限り壁の多い子だったけれど、
その壁をちゃんと自分の力で超えていっているから、心配ないなぁ、
と思いながら話しました。


実は浜松での中学卒業式の真っ最中に
兵庫県の公立合格発表があったらしく、
学内では最後の1人の合格発表となったようです。


合格がわからないままの卒業式も
不安だったろうけど
本当によく頑張ったね!!

彼がこれから素敵な人生を送れますように、
と願いながらお別れしました。

またいつか必ず会いたいなぁ。。。

9年越しの先輩後輩

  • 2018.02.28 Wednesday
  • 01:15

発表会でドラムを演奏する高校生の子の
バックバンドとして、
中学、高校と吹奏楽部でsaxを吹いていた卒業生が、参加してくれます。

この子たち、5歳違いの同じ校区の子です。
左の子が小1の時、右の子が小6で
同じ小学校だから学校でも交流があり、
教室のグループレッスンの時も
仲良くしてくれていたのです。




左の子は高校生。
右の子はなんと生後6ヶ月の女の子のお母さん!

先日、スタジオでバンドの練習をした時に、
「えっ?何年ぶり?、9年!」


月日のたつのは早いです(^◇^;)

ついこないだまで2人とも子どもだったのに!



バックバンドではウチの息子もギターで参加します。

はぐみな保育園表現発表会

  • 2018.02.24 Saturday
  • 18:29
今日は私が勤務する、
はぐみな保育園の表現発表会でした。

どの作品もアートが感じられる素晴らしい作品ばかり。

自由表現できる場が
こんな小さな頃から与えられているなんて、
本当に素敵です。

私は0、1歳児に親子リトミックをしました。
1歳児は普段から私とレッスンしている子達ばかりなので、
普段のレッスンを
お父さん、お母さんとしてもらい、
0歳児はリトミック初参加で、お父さん、お母さんと活動しました。

リトミックのあとは、
昨年、園長先生と一緒に作った園歌を
子どもたちと歌いました。

透き通ったきれいな声が響きます。


どのお父さん、お母さんも笑顔で、子どもたちも嬉しそう!

https://www.facebook.com/kitaichimuse/posts/1070105493130984

2018年度の体験レッスン期間始まります

  • 2018.02.11 Sunday
  • 19:24

5月からの新年度 2018年度の体験レッスン期間が始まります。

 

無料体験はありませんが、普段の体験レッスンより、少しお安く受けられます。

この機会にぜひ体験レッスンにお越し下さい。

 

→Click 体験レッスンのページ

子どもが成長するとき

  • 2017.12.27 Wednesday
  • 11:51

先日、浜松西部地区の吹奏楽アンサンブルコンテストが行われ、

私のリトミックの生徒であり、以前から知っている友人のお子さんである

中学1年生女子がエントリーした。

 

12月に入ってすぐ学内選抜というのがあるようで、全員が出られるわけではなさそうだった。

その学内選抜前にリズムが難しいので曲を見て欲しいと言われ、レッスンにきていたのである。

 

彼女は打楽器で、楽譜を見せてもらうと変拍子のオンパレード!

しかも裏打ちのリズムの箇所も多く、シンコペーションやら、ヘミオラ、アンイコールビートなどなど

リトミックでベテランクラスのレッスンができそうな難曲だった。

 

学校にはその難曲を指導できる先生もおらず、

音源だけでほぼ自分で譜読みしてきたのである。

 

それだけでもすごいのだが、なんとその学内選抜に合格し

アンサンブルコンテストの地区大会にエントリーが決まったのである。

学内選考はヤマハの吹奏楽関係者に審査してもらったようで、

打楽器が一番良かったとの評価を得たそうである。

 

先輩に混じって、中1で。

決まったときはきっとすごく嬉しかったろうけれど、

プレッシャーも凄かったろうなぁ、と思う。

しかもコンテストまで1ヶ月なくて、1曲は短いが3曲もある。

 

そしていよいよコンテスト当日。

私も聴きに。


各学校、舞台に楽器を素早く並べ演奏が始まっていく。

いろんな学校が演奏する中、彼女たちは午前最後の出番。

 

打楽器のアンサンブルコンテストはいろんな楽器を一人でたくさん演奏するようだ。

 

他の楽器のアンサンブルは見る機会もあったが、

打楽器のアンサンブルを初めて見た私の方がとても緊張してきた。

 

曲中でバチを持ち替え移動して別の楽器を演奏したり、

2つの楽器をいっぺんに演奏したりそれは忙しそうである。

 

いよいよ彼女たちの学校の出番がきて、演奏が始まる。

 

彼女は体も小さくて、制服を着ていないと小学校4年生くらいに見える。

その子があっちこっち移動して、

バチを持ち替え、左右別の楽器を鳴らしながら先輩たちに混じって立派に演奏している。

 

途中、テーマに戻る部分のところでハプニングがあった。

前の楽器から急いで戻ったメロディー担当の楽器のところで、

演奏箇所を見失った。

メロディーが消えてしまったのである。

 

こちらから見ていると、おそらく光の加減で楽器が反射して、

見えにくく、出だしの位置判断ができなかったように見えた。

 

1曲め終盤だった。

 

彼女は、とても冷静だった。気持ちを取り戻して、メロディーの途中から入り、

そのまま2曲め、3曲めともにきちんと最後まで演奏した。

 

彼女は次女で、長女も教えている私にとって、

下の子だからいつまでも小さい子というイメージがある。

ましてや、ご両親のことを彼女らが生まれる以前から知っているので、

もはや姪くらいの感覚である。

 

その子が今回の舞台で、とてもとても大きく見えた。

ミスしても、動揺せず(本心は動揺していただろうけど、少なくとも続く演奏には支障なく)

最後までやり通した姿に、

短期間で努力した時間と、人間として成長できる時間があったのだろうな、と感じた。

 

私が知っているいつもの彼女なら動揺して、次に影響していたと思う。

実際、彼女が他所で習っているピアノ教室の発表会で、演奏途中で止まってしまい、

しばし無音ののち後ろにいる先生を振り返ったそうだ。

 

もし、これが中1の私だったら、あの後の演奏は絶対ボロボロだったと思う。

私が中1だった頃のことを考えると、そんな精神力もなかったし、

それだけの努力もしなかったと思う。

 

それをきちんとやりこなした彼女は、これからもいろんなことを乗り越えて

頑張っていける力を得たのだろうな、と思う。

 

calendar

S M T W T F S
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930     
<< April 2018 >>

おすすめ

selected entries

categories

archives

recent comment

links

profile

search this site.

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM